ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

家計簿の一部を公開(食費編その1)

昨年の4月から久しぶりの一人暮らしがスタートしました。一人になるとどれくらい食費や光熱費が変わるのが興味津津。一つわかったことは、食事全部を外食にするなど特別なことをしない限り、外食費が増えようが減ろうが、ベースの食費はそれほど変わらないということです。また、水道光熱費は二人から一人になるとグーンと下がりますが、食費は一人も二人もそれほど変わらない、人数が多いほうが得だろうなってことです。食事にこだわりのない者ですので、食材にお金をかけておりません。外食してもベースの食費は変わらないし一定量は必ず使う。つまり外食が多くなると損ということです。
細かく計算するのは面倒なので、主食も副食も調味料も全部食費。家で食べる分をなにかの都合で外で食べたら外食費。何かの会合やオフ会などで食事をしたら接待交際費として外食費に含みまないという簡単なルールで帳簿をつけてます(笑)
お袋が居た時も、糖尿用介護食(レトルト)でしたので、親父と二人分の食事になります。夕食を僕が作るのもあってか、親父が食費の大半を出していました。週に1回コープの配達。週に1回スーパーでの買い物です。最初は二人分で一ヶ月4万円以上の様な感じです。でも40%近くは賞味期限切れや痛みによる廃棄です。戦中派なので、隠匿物資がすきなのです。で、あれ買わないで、これ注文しないでと調整して一ヶ月2万円くらいになりましたが、それでもときどき20%くらいは廃棄していました。二人ですと一ヶ月2万円弱で十分お腹いっぱいになりますね。
それで一人になると7ヶ月の平均で1万6千円弱でした。外食費が一ヶ月6千円でも、1万5千円でも食費はそれほど上下しない事実を発見しました。つまり外食するほど損てことですね。親父が居ないので、同じものが数日続いてもOKなのですが、やはりもう少しバリエーションをつけないとと最近思っています。そうなると2万円弱になる様な気がします。一人と二人がそんなに差がないのもわかりました。