ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

家の片付け 断捨離まとめ3

●介護用品などなど
介護用品は、本人の状況がどんどんと変わっていくので、買取ではなくすべてリースにしておりましたので、業者に引き取ってもらいその月までの費用を振り込めば修了。障害の程度に応じて補助もありますしリースが一番です。
介護用のおむつや、使い捨ての手袋などは必要な親戚もおりますので、そのままそちらに持込ました。
胃ろうへ流動食を流す際の注射器(1日使用で使いきり)やその関連の品々は、燃えないごみでだしました。結構医療機器の風貌なので、「庭用介護用品新品」と書いた紙をゴミ袋に入れて廃棄しました。
●親父の服
親戚のおじさんが認知症で、デイサービスに行くと別の方の服や靴を履いて帰ってくるので、そのおじさん用に使ってもらうことになりました。靴は、一部僕が履けるもは、履き潰していますが、それ以外は燃えるゴミに出しました。
●お袋の服
親戚のおばさん家に持ち込み使えるものとそうでないものを見てもらいました。神戸市の分別回収以前に購入していた青色のゴミ袋も大量(発掘されたので)に持ち込み、不要品はその場でその袋に入れられてゴミの日に出してもらいました。靴はすべて燃えるゴミで廃棄です。
●お袋の着物
これも親戚のおばさん家に持ち込み、おばさんと、いとこの嫁さんに必要な物を避けてもらい、あとは姫路の中古買取会社に売却。結局、神戸や大阪に戻ってくるそうです。カラオケでドレスや着物に着替えて歌う方々が、ステージ衣装として、着物や帯を2千円程度で購入し、使いまわしているのが実態だそうです。草履や下駄も綺麗ですがサイズがかなりちいさいのでこれも燃えるゴミで廃棄です。
●布地
服の生地、着物の生地、レース、カーテン、作りかけの服、毛糸などは、ひたすら燃えるゴミの袋に詰めて毎週廃棄です。45リッターの袋に詰めると重たいので30リッターの袋に詰めました。50袋くらいあったのではないでしょうか。
●毛糸
編み機は2台ありましたが、いつの時点でか廃棄されていたようです。毛糸をケトルの先につけた湯気でのばす治具や、解いた毛糸を巻く装置、かぎ針、竹バリなど大量に出てきたものは、奥様方の集まるところに持ち込みわけわけしてもらいました。
●糸
糸は劣化しているのですが、いろんな色の糸をそれぞれボビンに巻きつけて大量にあるので、燃えないゴミで処理です。ミシン、ベビーロックミシンはおばさんや、いとこのところで現役続行です。
クロスステッチの道具や布、糸も結構出て来ましたが、だれも使わないので廃棄。
●タオル
タオルは、新品と中古を合わせて400枚ほど出て来ました。新品は家で使うとして、一部(50枚ほど)を友人に。中古は、友人がよだれをよくくる大型犬を室内で飼っているので、よだれふきに200枚程度あげました。中古の一部は、親父がぬって雑巾にしていたので掃除に使い、真っ黒のままゴミ袋にいれて廃棄しています。自治会や会社の名前が入ったタオル、粗品のタオルも袋に入ったまま大量発見したしだいです。

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