ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

家の片付け 断捨離まとめ1

BlogやFacebookにゴミいっぱいの写真をアップしていますので、毎日の様に両親の荷物を片付けている印象を持たれてしまったようです。でもそんなことありませんよ。実際どんなことをしたか、あとあと振り返るためというか記録も兼ねてBlogにアップします。
片付ける前にしないといけないことは役所への届出。4月末にお袋が亡くなったので、5月に入って役所関連の処理を2週間以内でしないといけないのですが、最初の1週目がゴールデンウィークでお休みモード、あえて遊びまくりました。で残りの1週間で役所を走り回って届け関係は終了! それが終わってから片付け開始です。
まずは、家を上から見て各階8等分し一週間に8分の1づつ片付けて、8月中に終わればいいと思ったのですが、その段取りではうまくいかないことが、最初の作業で発覚。それから、神戸市の定期的にあるゴミ出しの日にあわせての作業です。毎週2回ある燃えるゴミの日のどちらかの前日、燃えるゴミを大量に専用ゴミ袋に詰め込み、朝指定の場所(歩いて30秒の場所)に車で持ち込み。毎週1回のプラスチック系ゴミと、瓶、缶、ペットボトルも同じように前日に荷造りです。それから月に2回の燃えないゴミ、これがたくさんで大きな物はまとめ業者さんにお願いすることに。小さなものを同じく前日にチマチマ梱包。つまり毎月10日ほど、夕方から夜にかけて2〜3時間チマチマとゴミを梱包しています。
今日、大きな燃えないゴミ、電化製品など一式を引き取ってもらって(軽トラ2杯分)、ここまでで約3分の2のゴミが片付きました。



ゴミを片付ける際、記念になるものは都度撮影し廃棄。書類関係は一旦よけておいて、しっかり内容を確認しながら、不要なものはビリビリ破いて燃えるゴミに、この書類の分別に意外と時間がかかりました。
まだ一部書類が届いていないのですが、それがつき次第、親父とお袋の確定申告をしないといけません。亡くなったあとでも、クレジットカードの引き落とし、年金や医療費や税金など出費があります。「葬式代を残して」なんて知り合いのおばあちゃんたちが言っていますが、「それじゃだめだよ、片付け費用や、生きていた時までの分の税金や年金、健康保険など払わないといけないよ」なんてお話、最近よくしています(笑)。

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