ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

山男を目指していました

オバンに連れられてバックカントリーといいますか毎日登山の山に、朝5時とか6時から登っている小学生でした。
横井庄一さんの影響もあり、山登り、冒険、探検なんて憧れでした。ディスカバー・ジャパンのキャンペーンで、大きな荷物を背負っているお兄さんお姉さんたちカニ族の姿にも影響を受けたかもしれません。
大きなリックを背負い(今の様に縦長ではなく横長で、それを背負って歩く当時の若者が、カニ族と呼ばれたことも)、くまに襲われない様に(笑)写真の鈴をつけ、ベルトには水筒。足には子ども用の登山靴、頭には当然登山帽、首からは写真の地図入れをぶら下げた出で立ち・・・。(方位磁石が出てこない・・・どこいった!)

よくよく思い出すと、泳ぐのが得意でないので、溺れる怖さのある海よりも、溺れる心配のない(滑落や落石はあるねんけどね)山が良かったのかも・・・。
中学生になる頃に興味が、キャンプ、BBQというか調理、サイクリング、生録、鉄道模型などに移行してしまいました。山男を目指していた小学生であった証拠品の写真です。