子どもの頃、観光地や遊園地に行くと記念のメダルを買って、機械にいれてダイヤルを回して刻印していました。子どもの頃はそのメダルを宝物の様にしていたのですが、大きくなると興味も無くなり放置状態。どこかに行ってしまったというか、すっかりその存在を忘れていましたが、家の片付けでひょこっと出て来ました。親父が一箇所にまとめて保管していました。
いろいろ連れて行ってもらっても子どものこと、場所や名前なんて覚えていなかったり、連れて行ってもらった記憶さえありません。こうして見ると、僕や弟が買ってもらったもの、親父が買ったものなど、どれがどれかほとんどわかりませんが、いろいろと連れて行ってもらったんだなぁと思います。
これは造幣局のお土産げ、造幣局製のキーホルダーです。働きだしてからかなぁ、家族で桜の通り抜けに行ったのでなんとなく覚えています。造幣局内の売店で買ったものです。しかしふだん造幣局で製造しているコインの安売りはありませんでした。
