ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

動機は不純

夏休みに入り、仕事場のお向かいの小学校から子どもの声もなくなり、静かに仕事をしています。しかし夏は暑いですねぇ。まぁ当たり前なのですが、この暑さをもろともせず、元気に走り回っていた時代がおっちゃんにもありました。カキ氷、アイスクリン、蝉時雨、入道雲、夕立、アスファルトのにおい、海水浴、スイカ割り、浴衣、花火、金魚すくい、ラジオ体操、林間学校、キャンプファイヤー・・・。
小学校から夏休みに淡路島へキャンプ(林間学校)にいったとき、引率の若い男の先生がフォークギター片手に歌を歌うと、女の子が周りにあつまっていたなぁ。浅田美代子の「赤い風船」あたりを歌ったていたような・・・。
あの時から、ギターを弾けば女の子にもてるという妄想にとりつかれ、音楽の道に入っていったのです。動機はいたって不純です。妄想は妄想、ギターを弾いてもベースを弾いても、もてない男はもてません。