ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

ひぐらし

神戸の街の中のお話ですが、蝉はほとんどがアブラ蝉で、透明の羽に若草色の線が入っている、クマ蝉はとても珍しく、捕まえるとみんなに自慢できたのです。
しかしここ10年、それ以上かな? クマ蝉が異常に増えて、アブラ蝉よりも多くなってしましました。なにかバランスが崩れているように感じますし、友人たちも同じように感じているようです。また、カナカナと鳴くひぐらしや、ツクツクボーシの鳴き声を聞かなくなりました。
新幹線の新神戸駅の裏、山のふもとでは、ひぐらしが鳴いているとのツイートがありましたのでまだ山にいけば居るようで一安心。
ひぐらしが鳴くと、寂しげで日暮れをイメージするだけでなく、夏休みの終わりが近づいていることを感じるのです。そして重くのしかかる、全然手をつけていない宿題を・・・何とかしないといけない・・・でも遊びたい・・・もんもんもん・・・そんな複雑な気持ちになったのです。
みなさんお子さんの夏休みの宿題OKですか?