ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

水鉄砲

小学三年生頃に、理科で水鉄砲を使う授業がありました。水を吸い上げる仕組みなどを学んだのだろうと思います? 授業の内容については自信がありません(汗)。教材の水鉄砲(注射器をやたら大きくした形。そう浣腸用のサイズです)は、同学年の全員が購入(親がお金はらうのだけど)させられました。俗にいう副教材ですね。
はじめは、校庭で水の掛け合いをするのですが、その理科の授業が終わればお役ご免で、水鉄砲は家に持ち帰りとなります。さてここからが本題、持ち帰った水鉄砲をそのまま置いておくことはありません。最初のうちは水の掛け合いで遊んでいたのですが、僕が「ここにおしっこ入れて、干している洗濯物にかけよう」と提案しました。F場君とあと二人くらいいたかな、公園の片隅で、水鉄砲の棒を抜き取り、おしっこを入れて、こぼさないように棒をさし、空気を抜いていく。お医者さんが注射器を上に向けて、薬をちょっとだけ飛ばすあの要領です。
ターゲットはだれでも良いのではなく、なぜかクラスの女の子たちの家々・・・。最後は干している布団にかけようとするのですが、おしっこが出ないのす。たぶんそこでその悪戯は終了したような記憶です。
今更ではございますが、ご迷惑をおかけいたしましたみなさま。本当に申し訳ございませんでした。