ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

あまちゃん、半沢直樹、見ず終了

どちらも話題の作品で、アチラコチラで目にし耳にしましたが、TVでドラマを楽しむことなく終了してしまいました。巷では終わった後もいろいろと話題になっていますね。
親父が生きていたころはTVが子守(爺守)をしてくれてまして、朝起きてから寝るまでほぼ付いている状態。壊れたらたいへんだから(子守がいなくなる)、同じ型のTVを予備兼、僕用として購入しました。今は2台のTVがほぼ稼働することなく家の中に鎮座しております。
昔は家に帰ってくると、特に見る番組もないのにとりあえずTVのスイッチをオン! 自宅の環境音となっておりました。だらだらとTVをつけてCMが流れる、あの渋谷の交差点の大型スクリーンCM状態を、各ご家庭のリビングに持ち込むのが放送局のほんとうの願いでしょうね。
でも、ビデオデッキが出てきて、番組を録画してCMは早送り。ビデオゲームが出てきてゲームの画面に。レンタルビデオ、カラオケと、どこの家庭でもTVがだらだら流れない状況に・・・。僕は家に帰ると、とりあえずTVではなくMACをスイッチオン。最近は、iPadminiやiPhoneの画面とにらめっこ状態です。
3Dはどこにいったの? まだHDTV新しいのに新しい規格2K✕4K、そしてその次の規格4K✕8K、いやいやTV本体は耐久消費材ですよ。高画質化? ネットとの融合? それより、だらだら見てもらう、目的もなくTVをつけてもらう、それを真剣に考えたほうがいいのとちゃうかなぁ・・・。