ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

親父も片付けたかったのか?

親父の本を片付けていたら、こんなのが出て来ました。”「捨てる!」技術”という本です。ドンドン荷物であふれかえる家を見ていると、そら本でも参考にして片付けようかなとおもいますよね。でも、老々介護で結局手付かず、それよりも介護用品が追加されてしまいました。

僕もその状況を見て、”持たない暮らし”という本を買って、密かに荷物の処分を検討していたのです。いま片付けをしていますが、業者任せが一番だなと思いました。とりあえず、荷物を一つひとつ開けてみて、大事なものが混じっていないか調べています。少し前の登記簿や大事な書類がちょこちょこ出てきますので、確認は正解でした。そのとき普通にゴミとして捨てられる物は、確認のついでで廃棄しています。とりあえずあと少し確認する場所がありますが、あとは業者にお願いということで。
自分がこれから後に使うか、本当に必要か、それだけを考えて、やっぱり要らないと思うものばかり、おしいなぁという気持ちはありますが思いっきりが絶対必要ですね。想い出のあるものでも必要の無いものは、写真だけとって廃棄。大事なのは思いっきりですね(笑)

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