親父は、杖をつけといっても聞かなかったのですが、市場で転んで大きな擦り傷を作り、ビビッて今は杖をついています。どうも歩く自信がなくなって、近所の市場にもいきたがりません。（無計画な）買い物がストレス解消だったのですが、それをしないために2つの問題が発生してしまいました。
一つ目は、あまり歩かないので、どんどん足が弱るのではないだろうかという心配です。あれだけお袋にリハビリをせよと言っていたのですが、僕が「いざ自分になるとでけへんで、そやからお袋を怒ったらあかんと言ってたやろ」「その通りになったやろ」といいますと、うんとうなずいています。うなずかんでええから歩いて欲しいのです。
二つ目は、神戸コープの組合員であったこと、神戸コープのカードをもっていたことを思い出して、コープの宅配を今日から始めたのです。これでどんどん無計画な買い物（食材）がまたスタートし、冷蔵庫の中で多くの死蔵品がでてくるのは間違いなし。
二つの問題を解決するのは、歩いて市場にいって買い物をする（足が悪いので量が限られる点が重要）のを再開してもらうことのみです。足腰を鍛えて死蔵品を作らない一挙両得なのですが・・・。
余談ですが、神戸で組合員と言えば日本最大の生協、神戸コープさんの組合員。神戸で組員と言えば日本最大の○○団、山○組系○○団の組員です。
