ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

ゴミ箱

「そこの五目入れに捨てといて」と言われて・・・? 五目入れ? んっ、ゴミ箱の事でした。神戸っ子の僕には、京ことばは難しいです。関西弁とひとくくりにされますが、京都、大阪、神戸でかなり違いますし。京都、大阪、神戸ってのも大きなくくりだなぁと感じる事があります。
まあ言葉の問題は置いておきまして、僕なぜか五目入れといいますかゴミ箱、好きみたいです。

1986年12月30日、年末の忙しいはずのこの時に、家の片付けやお手伝いをしないお友達や弟と、京都の桂に遊びにいった時の写真です。ゴミ箱に入っているのが僕。このあと友人が手を離すと、バランスが崩れてゴミ箱はくるっとひっくりかえりました。底に残っている多少のゴミが僕の上にぱらぱらと降り注ぎました。ほこりたかき男ですからねぇ。

2003年の夏のキャンプでもゴミ箱にはいっています。燃える男ですから、燃えるゴミのケースのなかに。濡れ落ち葉でなくてよかった。そうそう来ているTシャツは、弟が「兄貴にぴったりのTシャツを買ってきたで」と、どこかのお土産に買ってきた物。本当にぴったりか確認するために、ぱっと広げてからだに当てると。お袋が「ほんまぴったりや」と一言。胸に書かれた文字「困った息子です。」になっとくしたようです。

はっきりいっとくけどなぁ、あんたの産んだ子やぞ!