写真の扇風機は、台所の壁に付いているものです。昔の扇風機は、カバーを金具で数ヶ所パチン、パチンと止めていましたが、最近の物は、プラスチックのリングがついていて、カポッとはめるタイプ。数日前、この扇風機のカバーが夜中にガラガラガッチャンと落下しました。原因と考えられるのは、扇風機の真下に炊飯器があり毎日の様に、蒸気にさらされているので、プラスチックのリング部分が劣化し割れたと考えられます。
親父は、外してくれ、捨てるからといいますが、この高さだし、小さな子どもが手を入れる心配もない。このままでええやんということで、廃棄されずにおかれる事になりました。親父は、夏の台所の暑さをあまり感じていないので、扇風機の必要性が理解できていないのかなぁ。捨てたとろこで新しい物をつけないといけない。カバーだけがないだけ。カバーの必要性の無いところに設置されている。エコも考えると続投させる方が良いですよね。
さて、かなり寒くなりましたので、そろそろ扇風機もしまわないといけません。エアコンの設定も暖房になっています。（当たり前ですが・・・）
我が家の扇風機は、
1階に部屋用、台所用壁掛け、トイレ用小型扇風機（これは年がら年中同じ場所に設置）。
2階に部屋用、お風呂の脱衣所用壁掛け、トイレ用小型扇風機（1階と同じ）
3階に部屋用、
それに、各階のメインの明かりに羽根がついている。つまり天井近くに扇風機がついています。結局、段ボール箱に入れてしまわれるのは、各階の部屋用のみ。壁掛けはそのまま、トイレ用は、お袋が夏を乗り切るためにと強制的に設置し、特に邪魔にならないのでそのまま放置。天井の物は明かりとセットのために、ほこりだらけでも年末の掃除のときにきれいにするだけ。
でもねぇ、扇風機だけで10台、部屋は3つ、なんちゅう家やねん！
