ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

オカンとボクと、時々、PTA

近所の駅の周りには、お約束通り、PTAがあります。駅周辺にパチンコやパチスロのお店が軒をならべているので、負けたら取り返すために、軍資金を調達しないといけません。パチンコ屋さんとPTAは親戚関係の様なものですね。今日はそのPTA(プロミス、武富士アコム)ではなく、学校のPTAのお話です。

今は、PTAの成り手が少なく、順番制だそうです。子どもの人数も少ないのもあって、PTAの役が回ってきたと、友人たちもバタバタやっております。昔は、成りたい人が沢山いて、会長は自治会などでも幅をきかせているおっさんの仕事w。そしてそれ以外は、だいたい成績の良いお子様のお母さんがするのが普通です。しかし、なにを間違ったのか、なにを勘違いしたのか、成績の悪い二人の息子を抱えたお袋がPTAに入り浸りです。良く問題をおこすので、先生の呼び出しを兼ねて学校に来て、そのままPTA。お袋が学校にくるとまず廊下をのぞきます。息子がかなりの確率で立たされているからです。こちらも慣れたもので、「あっ、おかん来た」と友達とお話をしながら、廊下に立っていました。ある日「おかん、PTAのどこがおもろいんや」と聞きますと、「おばさん連中でピーチクパーチク言いながら・・・どうのこうの」とあまり覚えていませんが、PTAでお友達とわいわいやるのが楽しかった様です。それ依頼、「おかん、今日、ピーチクパーチクか」とか、「お母さん今からピーチクパーチクに行ってくるわ」と言う会話が成立するようになりました。

いまだに我が家では、ベルマールをしっかり集めて、おいっこに学校にもっていってもらっています。PTAの影響は大きい!