ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

我が家1枚目の罹災証明書

1945年3月17日に「少年H」の住んでいた西部が焼かれ、6月5日に「火垂るの墓」の舞台である東神戸や阪神間が焼かれた空襲。その6月5日に春日野道の借家を焼け出された時の罹災証明です。


祖母は、1938年7月の阪神大水害にあい、1945年6月5日の空襲で焼きだされ、1995年1月17日の阪神・淡路大震災にも遭遇しました。長く生きているといろいろありませすねえ。平凡な人生ってほんとうにあるのでしょうか? もしあるとしたらそれは素晴らしいことだと思います。
2枚目の罹災証明は1995年1月17日の阪神・淡路大震災でいただくこととなりました。