ピーターの航海日誌

アラ還おじさんの雑記Blog

うさぎおいしあのやま

バレンタインデーにいただいた、”愛情のこもった”義理チョコ。

箱がとってもカワイイのですが、チョコを食べたあとカワイイ箱に何を入れようかと考えるのは女の子。僕はどのようにしてできているのだろう? 分解してみようと思う男の子です。(うさちゃんごめんね)

モロゾフさんのチョコですから、歌の歌詞のとおり”うさぎおいし”かったよ。
まずは、内にはってある黒いリボンというかテープをはがしました。

今度は、外にはってある黒いリボンというかテープをはがしました。耳の付け根のわかりにくいところが切れ目です。

底のトムソン刃で打ち抜いたうさぎの形と、枠のボール紙に別れした。

リボンをさらにめくっていくと、枠も4つのパーツでできていることがわかりました。

僕が想像した箱の作り方は、

  1. 底のうさぎの形と同型で耳(のりしろ)のついた黒い紙を敷く。
  2. 片面(または両面)黒色の紙がはってあるボール紙でうさぎの型に打ち抜いた物をその紙の上に置くというか貼り付け。
  3. 枠をならべる。(枠は、黒い紙でできたボール紙を使用している)
  4. 枠に一番下に敷いた黒い紙の、のりしろを折って枠と底板とを固定する。
  5. 枠それぞれをセロハンテープをつかって連結。
  6. 内、外のリボンをどちらかから両面に貼る

これで、出来上がりです。(たぶん)